2026年の映画界最大級の祭典、第49回日本アカデミー賞の優秀賞・新人俳優賞が発表され、映画 『国宝』 が 13部門で受賞を果たす快挙を達成しました。主演の吉沢亮さんをはじめ、横浜流星さんや渡辺謙さん、高畑充希さん、森七菜さんら豪華キャストが名を連ね、技術部門でも高い評価を受けています。この記事では、受賞結果の詳細や話題ポイント、注目の作品・俳優をまとめて詳しくお届けします。
第49回日本アカデミー賞(2026)とは
日本アカデミー賞は、日本映画界の優秀作・優れたスタッフ・俳優を表彰する映画賞で、日本アカデミー賞協会が主催しています。2026年は第49回の開催となり、2025年1月1日〜12月31日に公開された作品を対象に、会員による投票で選出されました。最優秀賞の結果は、3月13日の授賞式(グランドプリンスホテル新高輪)で発表されます。
映画『国宝』が主要13部門を制覇!
2026年1月19日に発表された優秀賞では、大ヒット邦画 『国宝』 が最多の受賞となり、事実上の“席巻”状態となりました。
映画『国宝』は、李相日監督による作品で、上方歌舞伎の名家に引き取られたやくざの息子と、その家の御曹司が長年にわたって芸の道を競い合うドラマを描いた一代記。
この作品は興行収入が既に173.7億円を突破するなど、邦画実写で22年ぶりの歴代1位となる大ヒット記録を打ち立てています。
『国宝』が受賞した主な部門一覧
以下は、『国宝』が受賞した主な優秀賞・新人賞です(部門名・受賞対象)。
■ 優秀作品賞
・国宝
■ 優秀監督賞
・李相日(監督)
■ 優秀脚本賞
・奥寺佐渡子(脚本)
■ 優秀主演男優賞
・吉沢亮(主演)
■ 優秀助演男優賞
・田中泯
・横浜流星
・渡辺謙
■ 優秀助演女優賞
・高畑充希
・寺島しのぶ
・森七菜
■ 技術部門
・優秀撮影賞
・優秀照明賞
・優秀音楽賞
・優秀美術賞
・優秀録音賞
・優秀編集賞
■ 新人俳優賞
・見上愛
(※上記は、受賞作品・俳優・スタッフの優秀賞リストに基づきます)
その他の優秀作品賞ノミネート作
映画『国宝』以外にも、以下の作品が優秀作品賞ノミネートとして名前を連ねています。
- 宝島
- 爆弾
- ファーストキス 1ST KISS
- TOKYOタクシー
これらの作品も業界内外で注目を集め、最優秀賞の発表が待たれています。
主要な出演者・受賞者の紹介
吉沢亮(主演男優賞ノミネート/『国宝』)
吉沢亮さんが主演を務めた『国宝』は、映画全体の評価と共に吉沢さん自身の演技も高評価を受けています。
横浜流星・渡辺謙(助演男優賞)
横浜流星さんと渡辺謙さんは、助演男優としてそれぞれの役柄で深い印象を残し、受賞につながりました。
助演女優賞:高畑充希・寺島しのぶ・森七菜
高畑充希さん、寺島しのぶさん、森七菜さんも、それぞれのキャラクターを鮮烈に演じ、評価されています。
新人俳優賞:見上愛
新人俳優賞には見上愛さんが選出され、『国宝』での存在感が評価されました。
アニメ作品・外国作品賞などその他部門
日本アカデミー賞では、アニメーション作品や外国作品も優秀賞として発表されています。
■ 優秀アニメーション作品賞(例)
- 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
- 『チェンソーマン レゼ篇』
- 『ひゃくえむ。』
- 『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』
- 『名探偵コナン 隻眼の残像』
■ 優秀外国作品賞(例)
- 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』 など
※こちらは優秀賞であり、最優秀賞は3月13日の授賞式で発表されます。
注目ポイント:『国宝』の快進撃
映画『国宝』は、公開から社会現象的なヒットとなり、興行収入が邦画実写作品として22年ぶりの記録を更新したことでも話題に。
また、歌舞伎シーンの迫力、役者陣の本格的な演技、長年の人間ドラマを描いたストーリー性が評価され、多くの部門で高い得票につながったと見られます。
まとめ
2026年の日本アカデミー賞では、映画 『国宝』が13部門制覇という圧倒的な結果となりました。吉沢亮さんをはじめ、多くの才能ある俳優やスタッフの名が連なっており、日本映画界が改めて大きな盛り上がりを見せています。最優秀賞の結果は3月13日の授賞式で発表されるため、今後の追加発表にも注目です。

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